【迷惑メール対策について】
オフィスネットでは、迷惑メール対策の一環として各主要プロバイダと共に、メール送信のポート制限を実施することになりました。
この対策により、お客様においてはOutLookなどのメールソフトの設定を変更していただく必要があります。
お手数をおかけして申し訳けありませんが、以下にご案内するページをご覧いただき、オフィスネットメールアカウント・オフィスネットレンタルサーバのメールアカウントについてメールソフトの設定変更をお願いいたします。

■実施時期
2008年4月1日より
(本日から設定変更していただいて、差し支えありません)
■設定変更内容
サーバのポート番号(送信メール SMTP )を 25 から 587 へ変更
設定変更のご案内ページ

受信するメールから迷惑メールをマーキングまたは自動削除するご案内も、
「迷惑メール」メニューでご案内させていただいております。

■接続回線で送信メールサーバを運用していらっしゃる場合
メールゲートウェイサービスをご案内させていただきます。
メールサーバを運用されている方はオフィスネットまでお問い合わせください。
(メールゲートウェイについての情報は公開しておりません。個別にご案内いたします)

サーバのポート番号(送信メール SMTP )を 25 から 587 へ変更する理由のご説明

多くの迷惑メールの発信業者は、他人のメールサーバを使ってメールを発信しています。
迷惑メールの発信元として利用されているメールサーバは、ユーザー認証を行わずに誰からのメールでも配信する設定になっています。
迷惑メール発信者は、ユーザー回線からこういったサーバに25番ポートで接続しています。
そこで、ユーザー接続回線からは25番ポートをインターネットに通さないという対策が行われるようになりました。

今後はサーバ間のメール配信が25番、ユーザーからのメール送信は587番を使用するようになります。