OfficeNet接続の設定
Windows95編
(updated 98/06/11)


アプリケーションの追加
プロトコルの追加
「モデムウィザード」を使った接続先の設定
OfficeNet接続に必要な各種の値の設定
インターネットに接続
代理サーバの設定





アプリケーションの追加

1. Windows95のスタートメニューから[設定]を選んで[コントロールパネル]を開きます。
2. [コントロールパネル]のなかから[アプリケーションの追加と削除]のアイコンをダブルクリックします。
3. [Windowsファイル]をクリックして、画面を切り替え、[ファイルの種類]のなかから[通信]を ダブルクリックします。
4. [ファイルの種類]の中から[ダイアルアップネットワーク]のチェックボックスをクリックし、[OK]ボタンをクリックします。 そして前の画面3に戻ったらさらに[OK]ボタンを押します。


プロトコルの追加

1. [コントロールパネル]のなかの[ネットワーク]のアイコンをクリックし、さらに、[追加]ボタンをクリックします。
2. インストールするネットワーク構成ファイルのなかから[プロトコル]を選び、[追加]ボタンを押します。
3. [製造元]のなかから[Microsoft]を選び、[ネットワーク プロトコル]のなかから[TCP/IP]を選んで、 [OK]ボタンをクリックします。


「モデムウィザード」を使った接続先の設定

モデムの機種をWindows95に調査させて、OfficeNetの電話番号や所在地を設定します。

1. デスクトップの[マイコンピュータ]を開いて、[ダイアルアップネットワーク]のアイコンを開きます。 そのなかの[新しい接続]をクリックします。
2. Windows95の[モデムウィザード]という、設定を助けてくれるダイアログボックスが表示されるので、あとはコンピュータの指示に従っていけばモデムが自動的にセットアップされます。 ここで、モデムの電源が入っていないとセットアップしてくれないので注意してください。終わったら[完了]ボタンを押します。
3. モデムのセットアップが終わったら、再び[新しい接続]アイコンをクリックして設定をします。
4. [ウィザード]画面が起動します。
5. [接続名]に「OfficeNet」と入力して、[次へ]ボタンをクリックします。
6. 接続先の電話番号にはOfficeNetの各アクセスポイントの電話番号を入力します。 国番号は[日本(81)]を選びます。
7. [完了]ボタンを押して設定を終了し、Windows95を再起動します。


OfficeNet接続に必要な各種の値の設定

1. デスクトップにある[マイコンピュータ]を開き、[ダイアルアップネットワーク]のアイコンを開きます。先ほどつくった「OfficeNet」のアイコンがあることを確認します。 このアイコンをクリックして[ファイル]メニューから[プロパティ]を選びます。
2. 右下の[サーバーの種類]のボタンを押します。
3. [使用できるネットワークプロトコル]は[TCP/IP]だけをチェックします。次に[TCP/IP設定]のボタンを押します。
4. [サーバーが割り当てたIPアドレス]の欄と[サーバーが割り当てたネームサーバーアドレスの欄にチェックを入れ、 [OK]ボタンをクリックします。


インターネットに接続

1. デスクトップにある[マイコンピュータ]を開き、[ダイアルアップネットワーク]のアイコンを開きます。先ほどつくった「OfficeNet」のアイコンがあることを確認します。 このアイコンをクリックして[ファイル]メニューから[プロパティ]を選びます。
2. 「OfficeNet」のアイコンをダブルクリックすると[ユーザー名]や[パスワード]の設定画面が表示されます。
3. [ユーザー名]・[パスワード]にはそれぞれOfficeNetが発行した「アカウント」・「パスワード」を入力してください。 電話番号欄はあらかじめ設定されていることを確認し、[接続]ボタンを押すとダイアルが始まり、接続が完了します。


代理サーバの設定

プロキシサーバの設定ウィンドウ